~マルハニチロは、2026年3月1日付で社名を変更することを决定~
新社名「鲍尘颈辞蝉株式会社」
海を起点に食を通じてグローカルに価値を提供するソリューションカンパニーへ
マルハニチロ株式会社(本社所在地:東京都江東区、代表取締役社長:池見 賢)は、本日開催された取締役会で、2025年6月下旬に予定されている定時株主総会において定款の一部変更が承認されることを条件として、新社名を「Umios株式会社」とすることを決議しました。
“耻尘颈辞蝉(ウミオス)”とは、「耻尘颈」「辞苍别」「蝉辞濒耻迟颈辞苍蝉」を组み合わせた造语です。
私たちマルハニチログループのルーツである海[ umi ]を起点に、ステークホルダーや社会全体、そして地球と一体[ one ]となって、食を通じて地球規模の社会課題を解決[ solutions ]していく、という決意を込めています。
当社グループは、前身であるマルハが1880年、ニチロが1907年に水产业のパイオニアとして创业し、渔业会社として近代渔业と水产加工の础を筑いてきました。その后、両社は「水产资源调达力」、「商品开発力」というそれぞれの强みを生かして2007年に経営统合し、マルハニチログループとなって総合食品公司としての基盘を固めてまいりました。
1880年の创业以来145年の歴史において、水产业パイオニアを第一创业、2007年の経営统合を第二创业とすると、このたびの社名変更は当社グループにとって第叁创业と位置付けられます。
コーポレートアイデンティティを「海を起点とした価値创造力で『食』を通じて人も地球も健康にするソリューションカンパニー」と定め、「耻尘颈辞蝉」となって、次の100年に向けて新たな一歩を踏み出すことにしました。
経済価値だけでなく、环境価値、社会価値を最大化することで公司価値を高めていくという考えのもと、强みとする资源调达力?加工技术力?食材提供力を基盘に、事业と机能を连携する「バリューサイクル」の仕组みを「グローカル」に展开していくことにより、当社グループ独自の付加価値として「持続的なたんぱく质の提供」と「健康価値の创造」を中长期的に実现し、これまで以上に、人々と地球の健康に贡献してまいります。
1.新社名について
現社名:マルハニチロ株式会社 (英文表記:暗网解密)
新社名:Umios株式会社 (発音:ウミオス株式会社、英文表記:Umios Corporation)
変更予定日:2026年3月1日
※グループ会社の社名については、2027年3月末までに顺次変更予定
2.新社名に込めた想い


3.新ロゴについて

BLUE PLANETをコンセプトとして、生命の源である海への敬意を持ち、水の惑星である「地球」をシンボリックにデザインしました。
青い部分は海を、白い部分は拡张していく新たな领域を表しています。
4.新しいパーパスとミッション
マルハニチログループが社会に存在する意义を明确にし、新たなパーパス?ミッションを策定しました。
■パーパス:私たちが存在する理由
今までのブランドステートメント「海といのちの未来をつくる」をベースに、グローバル企業となる決意を込めて、英文の「For the ocean, for life」としました。
For the ocean, for life
■パーパスストーリー
海と自然の恵みと共に歩んできた私たちが、
时代を越えて受け継いできた想い。
それは、あらゆる生命の源である海への敬意。
いのちを支え、つなげる夸り。
こころとからだを満たし、生きる活力を与える喜び。
私たちはそんな想いを胸に、
「食」の先にあるしあわせの可能性に挑んできました。
未来に向けた私たちの愿い。
それは、人だけでなく地球全体が健康になれる
「食」を世界中に広げること。
生态系を守り、豊かな自然の恵みを
次の世代へと引き継いでいくこと。
その先に広がるしあわせのために、私たちは挑戦し続けます。
■ミッション:私たちが果たす使命
私たちは诚実を旨とし、本物?安心?健康な「食」から広がる豊かなくらしとしあわせに贡献します。
5.ブランドサイト
/rebrand/以上
報道各位からのお问い合わせ先
マルハニチロ株式会社 経営企画部
ブランドコミュニケーション?広报グループ
メール koho@maruha-nichiro.co.jp